航空

高松空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(平成29年7月26日)

 国土交通省は、平成30年4月からの高松空港の運営の民間委託に向け、審査委員会において応募者の第二次審査を行い、三菱地所・大成建設・パシコングループを優先交渉権者として選定しました。

1.優先交渉権者

三菱地所・大成建設・パシコングループ
   代表企業         :三菱地所 (株)
   コンソーシアム構成員:大成建設(株)
                 パシフィックコンサルタンツ(株)
                 シンボルタワー開発(株)
 
   ※ なお、優先交渉権者と基本協定及び実施契約の締結に至らなかった場合における次点交渉権者として、高松空港ORIGINALSグループを選定しました。

審査結果概要(第二次審査)

コンソーシアム名 高松空港ORIGINALSグループ 三菱地所・大成建設・パシコングループ 香川・四国・せとうちの未来を創るコンソーシアム
得点 155.5点 164.3点 137.4点

※ 得点内訳、審査講評等及び優先交渉権者の提案概要については、基本協定の締結後に公表する予定です。

3.今後のスケジュール(予定)

 基本協定の締結            平成29年8月
 運営権設定・実施契約の締結    平成29年10月
 ビル施設等事業の開始        平成29年12月
 空港運営事業の開始         平成30年4月
 

公表資料

 報道発表

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空ネットワーク企画課 空港経営改革推進室安井、加藤、中村
電話 :03-5253-8111(内線49-190、49-124、49-109)
直通 :03-5253-8714/03-5253-8715
ファックス :03-5253-1658

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