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第1編 - 4章 多面的、多角的な検討

各地域の主な特徴と課題
  宮城地域 栃木地域(栃木・福島地域) 福島地域(栃木・福島地域) 茨城地域
空港までのアクセス時間 新東京 145分 新東京 115分 新東京141分 新東京75分
主な国際定期便利用空港 仙台 32分 福島 43分 福島 5分 百里 29分
東京とのアクセス時間 89分 59分 85分 71分
3時間到達圏都府県数人口割合
(注)交通関係は国会都市を想定する地域に着目
16府県、約50% 19府県、約50% 19府県、約50% 15府県、約50%
水供給の安定性 七ヶ宿ダムに先行開発水量を有する。 現況の人口が少なく、新都市の立地が地域の都市用水供給に与える影響は大きい。 現況の人口が少なく、新都市の立地が地域の都市用水供給に与える影響は大きい。 渇水発生頻度がやや高い。
傾斜地(地域の平均傾斜) 平均傾斜約3度 平均傾斜約1度 平均傾斜約1度 平均傾斜約2度
人口密度(地域内の平均値) 約1人/ha 約1人/ha 約1人/ha 約1人/ha
比較的植生の回復を図りやすい地域の割合(傾斜・土壌特性から) 約50% 約90% 約60% 約50%
国公有地
(国会都市を想定する地域における大規模国公有地の分布状況)
国会都市の検討地域には存在しない 国会都市の検討地域にはまとまって約400ha存在 国会都市の検討地域には存在しない 国会都市の検討地域には分散して約1,000ha存在
想定される火山災害
(数百年に1回の規模の噴火)
蔵王山が噴火した場合、1〜10cmの降下火砕物に覆われる可能性がある。北部は、近傍の河川を中心とした帯状の地域を融雪泥流が流下する可能性がある。 那須岳等が噴火した場合、1〜10cmの降下火砕物に覆われる可能性がある。河川を中心とした帯状の地域を融雪泥流が流下する可能性がある。 那須岳等が噴火した場合、1cm程度の降下火砕物に覆われる可能性がある。 那須岳等が噴火した場合、北部の近傍地域が1cm程度の降下火砕物に覆われる可能性がある。
海溝型地震により想定される震度 海溝型地震により震度6以上が発生する可能性は低い。 海溝型地震により震度6以上が発生する可能性は低い。 海溝型地震により震度6以上が発生する可能性は低い。 海溝型地震により震度6以上が発生する可能性は低い。
顕著な活断層 周辺に顕著な活断層が存在する。 周辺に顕著な活断層が存在する。 顕著な活断層は発見されていない。 顕著な活断層は発見されていない。
周辺の既存都市(人口) 仙台市(97万人)
白石市(4.1万人)
宇都宮市(44万人)
黒磯市(5.6万人)
郡山市(33万人)
須賀川市(6.4万人)
東京
水戸市(25万人)
都市構造パターン 国土幹線型 国土幹線型 国土幹線型 国土幹線・母都市近接型
国土幹線軸に沿って国会都市及び小都市群が展開
国土幹線
国土幹線連絡型
畿央地域の欄に掲載
国土幹線に沿いつつ、地方中核都市等を環状する交通軸上に国会都市や小都市群が展開
国土幹線 地方中核都市

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