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第1編 - 4章 多面的、多角的な検討

各地域の主な特徴と課題
  岐阜・愛知地域(東海地域) 静岡・愛知地域(東海地域) 三重地域(三重・畿央地域) 畿央地域(三重・畿央地域)
空港までのアクセス時間 中部 55分 中部 58分 中部 48分 中部 71分
主な国際定期便利用空港 関空 130分 関空 138分
静岡 47分
関空 122分 関空 93分
びわこ 8分
東京とのアクセス時間 126分 85分 141分 151分
3時間到達圏都府県数人口割合
(注)交通関係は国会都市を想定する地域に着目
25府県、約60% 20府県、約70% 20府県、約60% 21府県、約60%
水供給の安定性 木曽川水系に先行開発水量を有する。
東三河地南部域は、渇水発生頻度が高い。 長良川河口堰に先行開発水量を有する。 人口集積の大きい淀川水系での広域的調整が必要。
傾斜地(地域の平均傾斜) 平均傾斜約3度 平均傾斜約1度 平均傾斜約2度 平均傾斜約2度
人口密度(地域内の平均値) 約1人/ha 約6人/ha 約3人/ha 約1人/ha
比較的植生の回復を図りやすい地域の割合(傾斜・土壌特性から) 約2% 約7% 約30% 約10%
国公有地
(国会都市を想定する地域における大規模国公有地の分布状況)
国会都市の検討地域にはまとまって約1,700ha存在 国会都市の検討地域には存在しない 国会都市の検討地域には存在しない 国会都市の検討地域には存在しない
想定される火山災害
(数百年に1回の規模の噴火)
御嶽山が噴火した場合、北部の近傍地域が1cm程度の降下火砕物に覆われる可能性がある。 富士山が噴火した場合、東部で1cm程度の降下火砕物に覆われる可能性がある。 火山噴火による影響はほぼないものと想定される。 火山噴火による影響はほぼないものと想定される。
海溝型地震により想定される震度 海溝型地震により部分的に震度6から7の地域が出現する可能性がある。 海溝型地震により多くの地域で震度7の地域が出現する可能性が高い。海岸部で津波発生の可能性がある。 海溝型地震により部分的に震度6から7の地域が出現する可能性がある。 海溝型地震により部分的に震度6から7の地域が出現する可能性がある。
顕著な活断層 周辺に顕著な活断層が存在する。 顕著な活断層は発見されていない。 周辺に顕著な活断層が存在する。 周辺に顕著な活断層が存在する。
周辺の既存都市(人口) 名古屋市(215万人)
多治見市(10万人)
浜松市(56万人)
豊橋市(35万人)
名古屋市(215万人)
四日市市(29万人)
上野市(6.1万人)
都市構造パターン 大都市環状型 国土幹線型 国土幹線・母都市近接型 国土幹線連絡型
大都市圏を環状する軸に沿って国会都市及び小都市群が展開
大都市 国土幹線
宮城地域、栃木・福島地域、栃木地域、静岡・愛知地域の欄に掲載 茨城地域の欄に掲載 平行する国土幹線を連絡する軸に沿って国会都市及び小都市群が展開
国土幹線
(国土幹線型/国土幹線連絡型)
他の欄に掲載

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