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既存都市との関係に係る検討について

1.検討の目的

国会等移転調査会報告においては、移転先の選定基準の1つとして、既存都市との適切な距離に配慮することを挙げ、既存都市と新都市との位置関係については個別の条件について十分検討する必要があるとしている。
そこで、本調査においては、移転先候補地に関して、既存都市との関係について検討するものである。

2.検討の進め方等

(1)検討会の設置

検討に際しては、関係分野に係る専門家からなる「既存都市との関係に係る検討会」を設けて、専門的な観点から調査検討を行った。

既存都市との関係に係る検討会

  • 黒川 洸(東京工業大学教授)
  • 戸所 隆(高崎経済大学教授)
  • 森地 茂(東京大学教授)
    (50音順、敬称略(肩書は当時))
(2)検討対象地域及び検討単位

検討対象地域は、基本的に平成10年1月16日の第9回国会等移転審議会において設定された調査対象地域とする。
なお、検討は、基本的には各県単位で、ただし、畿央地域は4府県を1つの地域として整理するものとする。

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