東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会
趣旨
2018年に予定されている準天頂衛星４機運用体制の整備、屋内外の測位環境・技術の進展、スマートフォン等の情報機器の普及・高度化等により、いわば「高精度測位社会」とも言うべき高精度の測位環境が整備された社会の実現が見込まれています。
こうした未来の社会像を見据えつつ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界に先駆けて屋内外の測位技術等を活用した様々なサービスを生みだし、国内外に広くアピールするため、東京の表玄関、ビジネス等の中核である東京駅周辺において、先行的に電子地図や屋内測位環境等の空間情報インフラを整備し、活用するプロジェクトの実施に向けた検討会（「東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会」）を開催します。
検討会開催の経緯
◆検討会について
○第１回（平成26年9月10日開催） 配付資料等
○第２回（平成26年10月21日開催） 配付資料等
○第３回（平成27年1月30日開催） 配付資料等
○第４回（平成27年3月11日開催） 配付資料等
公募について
（１）実証実験協力団体の募集
国土交通省では、地理空間情報を活用した防災対策の高度化に向けた検討を行うため、東京駅を中心とした八重洲、丸の内を含む周辺地域において、屋外・屋内空間における高精度でシームレスな測位環境を構築し、活用する上での課題等を検証する実証実験を予定しています。
この実証実験を実施するにあたり、ご協力頂ける団体を募集します。
この実証実験を実施するにあたり、ご協力頂ける団体を募集します。
※詳細は募集要項をご覧ください
＜募集要項等＞※インターネットでの配布のみとさせていただきます。
・募集要項
・別紙１：実証実験計画
・別紙２：提案書様式
＜提出期限＞
平成26年10月6日（月）17:00 まで（郵送の場合は同日必着）
募集は終了致しました。
＜公募に関する説明会＞
本募集要項及び実証実験の実施内容について、下記のとおり説明会を実施します。
○日時：平成26 年9 月25 日（木）16 時30 分～
○場所：東京都千代田区霞が関2-1-3
中央合同庁舎第2 号館11 階国土交通省国土政策局会議室
※説明会の出席につきましては、事前登録の必要はありません。
（２）空間情報インフラの整備・更新の仕組み及びその利活用等に関する提案の募集
国土交通省では、高精度な測位環境を構築し、継続的にサービスに活用するための空間情報インフラの整備・更新の仕組みやビジネスモデルの検討を行うこととしています。
つきましては、空間情報インフラを整備・更新するための仕組み、それを利活用するアイデア等の提案を募集します。
つきましては、空間情報インフラを整備・更新するための仕組み、それを利活用するアイデア等の提案を募集します。
※詳細は募集要項をご覧ください
＜募集要項等＞※インターネットでの配布のみとさせていただきます
・募集要項
・別紙１：提案書様式
＜提出期限＞
平成26年10月6日（月）17:00 まで（郵送の場合は同日必着）
募集は終了致しました。
＜公募に関する説明会＞
本募集要項及び実証実験の実施内容について、下記のとおり説明会を実施します。
○日時：平成26 年9 月25 日（木）17 時30 分～
○場所：東京都千代田区霞が関2-1-3
中央合同庁舎第2 号館11 階国土交通省国土政策局会議室
※説明会の出席につきましては、事前登録の必要はありません。
＜提案一覧＞
・提案一覧
＜提案概要図＞※公開可能資料のみ
・地図情報インフラの継続の為に低コストでビジネスの活性化のよる収入があり、歩行弱者にも優しい東京オリンピック・パラリンピックの基盤整備に貢献する提案（日本マイセロ(株)）
・空間情報インフラの効率的な整備・更新 （屋内基準点の設置）（(株)パスコ）
・商用、自主避難活動に使用する空間情報を活用し、より高度な救助活動を展開する。（(一財)日本消防設備安全センター）
・位置情報に関する統合プラットフォーム環境の提供（(株)インテック）
・屋外～屋内空間情報共通基盤の持続的・効率的な整備・更新手法の構築（(株)ゼンリン）
・視覚障碍者誘導用ブロック（点字ブロック）敷設箇所のG空間データ化と利活用（(株)東京地図研究社）
・Bluetoothを使用した屋内位置情報測位インフラの構築と、それを活用したリアルタイムなコンテンツ配信ビジネス（凸版印刷(株)）
