海事

フェリ-・旅客船における船旅活性化の支援メニューについて

我が国の中長期的な訪日外国人観光施策については、「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日明日の日本を支える観光ビジョン構想会議策定。)において、訪日外国人旅行者を2020年までに4,000万人、2030年までに6,000万人とする政府目標が設定されております。
このような中、国内旅客船分野においても、風光明媚な船上からの景色を楽しめるなど、旅客船独自の魅力を活かして、日本を訪れる外国人を始めとする旅行者について、フェリー・旅客船への観光利用を促進していくことが求められます。
このため、このページでは、フェリー・旅客船における船旅活性化に向けた具体的な支援メニューをご紹介いたします。
 
(1)船旅活性化モデル地区の設置について
2016年4月より、地域の観光活性化及び航路活性化につなげるため、観光利用に特化し、周辺の生活航路に悪影響を及ぼさないと認められる地区を「船旅旅活性化モデル地区」として設定し、地区内での旅客船事業の運用を弾力化する制度を開始し(平成29年度までの2年間)、これまでに、国土交通省が社会実験として実施する東京-羽田空港-横浜間の舟運社会実験を始めとした全国10地区を船旅活性化モデル地区として指定しております。船旅活性化モデル地区(実証実験)の概要は、別添1をご参照ください。
 
(船旅活性化モデル地区として指定された航路一覧)

  地域            航路名            事業者    指定日       運航(予定)日    事業種別   類型
 北海道 森~室蘭 (株)エルム 平成28年
7月22日
平成28年7月25日、
28日、30日、8月8日、9日、22日、25日、26日、29日、
30日、9月25日
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
  関東 横浜みなとみらいぷかりさん橋~
羽田空港船着場~天王洲ピア
(株)ケーエムシーコーポレーション 平成28年
6月6日
平成28年6月10日、
11日、16日、17日、
26日、27日、29日、
30日
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
羽田・天空橋~お台場海浜公園~
有明~両国~吾妻橋~浅草・二天
門、日の出~天王洲~朝潮運河
(株)東京湾クルージング
屋形船東京都協同組合
平成28年
8月29日
平成28年9月12日~
12月上旬
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
有明~千葉・船橋 (株)ケーエムシーコーポレーション
スバル興業(株)
千葉ポートサービス(株)
日東商船(株)
平成28年
7月20日
平成28年7月29日
から9月19日の間に
32日間運航
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
道の駅しょうなん~
手賀沼フィッシングセンター
湖上園 津川勝彦
(有)手賀沼の小池
(有)ボートセンター小池
平成28年
7月6日
平成28年7月18日
から平成29年3月31日までの土日祝祭日
(40日程度)
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
東京都品川区東品川・天王洲地区
(T-Lotus 桟橋~品川区防災桟橋)
(一社)天王洲・キャナルサイド活性化協会 平成28年
10月17日
平成28年10月29日から平成28年10月30日 人の運送をする
不定期航路事業
一時需要
対応型
和泉橋防災船着場~千代田区本庁舎防災船着場 (株)ジール 平成28年
10月18日
平成28年10月31日から平成29年10月30日 人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
天王洲~万世橋~市兵衛河岸間及び天王洲~和泉橋~市兵衛河岸間 (株)東京ウォータウェイズ 平成28年
10月18日
平成28年10月29日から平成29年10月28日 人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型
  四国 高松~大島 にじ観光(有) 平成28年
7月27日
平成28年7月30日
から9月4日までの
土日祝日(13日間)
人の運送をする
不定期航路事業
一時需要
対応型
  九州 博多~平戸 JR九州高速船(株) 平成28年
8月29日
平成28年9月23日
から25日、10月7日、11月12日、13日
人の運送をする
不定期航路事業
長期社会
実験型

 
(2)訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業について
訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金により、訪日外国人旅行者に対応するために必要な無料公衆無線LANの整備、案内標識・ホームページの多言語化、船内座席の個室寝台化、旅客船ターミナルのバリアフリー化等の支援を行っております。
フェリー・旅客船における支援メニューの詳細につきましては、別添2をご参照ください。
 
(添付資料)
○(別添1)船旅活性化モデル地区(実証実験)の概要
 
○(別添2)訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金の概要
 
(問い合わせ先一覧)

   運輸局名           担当課     連絡先
  北海道運輸局  海事振興部   旅客・船舶産業課    011-290-1011
  東北運輸局  海事振興部     海事産業課    022-791-7512
  関東運輸局  海事振興部      旅客課    045-211-7214
 北陸信越運輸局     海事部     海事産業課    025-285-9156
  中部運輸局  海事振興部      旅客課    052-952-8013
  近畿運輸局  海事振興部      旅客課    06-6949-6416
 神戸運輸監理部  海事振興部      旅客課    078-321-3146
  中国運輸局  海事振興部      旅客課    082-228-3679
  四国運輸局  海事振興部      旅客課    087-825-1182
  九州運輸局  海事振興部      旅客課    092-472-3155
 沖縄総合事務局    運輸部     総務運航課    098-866-1836

 
 

お問い合わせ先

国土交通省海事局内航課
電話 :03-5253-8111(内線43-422(別添1について)、43-453(別添2について))

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