海と日本人の絆を想い、次世代を担う子どもたちに海の恵みを引き継ぐ、そのための機会として、「海の日」行事を実施しています。
※~2024年の「海の日」行事は終了しました。ご来場いただいた皆様はありがとうございました。~
「海の月間」は、「海の日」の三連休化を契機に、「海の日」本来の意義が失われることなく、より有効に活用されるよう環境づくりを進めていくこととし、広く国民の皆様に「海」に対する理解と認識を高めていただくために設けられているものです。
国民の祝日「海の日」を含む、7月1日から31日までの1ヶ月間には、「海フェスタ」をはじめ、全国各地で海に関する様々なイベントが開かれます。
国土交通省では、関係省庁、地方公共団体や海事関係団体の協力を得て、全国各地で行われる海に関する各種様々なイベントの紹介を行っています。
詳しくは、「海の月間」推進委員会事務局までお問い合わせ下さい。
◆2024年「海の日」「海の月間」周知ポスター
局 | 所属 | 電話番号 |
北海道運輸局 | 海事振興部旅客・船舶産業課 | 011-290-1011 |
東北運輸局 | 海事振興部海事産業課 | 022-791-7512 |
関東運輸局 | 海事振興部旅客課 | 045-211-7214 |
北陸信越運輸局 | 海事部海事産業課 | 025-285-9156 |
中部運輸局 | 海事振興部旅客課 | 052-952-8013 |
近畿運輸局 | 海事振興部旅客課 | 06-6949-6416 |
神戸運輸監理部 | 海事振興部旅客課 | 078-321-3146 |
中国運輸局 | 海事振興部旅客課 | 082-228-3679 |
四国運輸局 | 海事振興部海運・港運課 | 087-802-6807 |
九州運輸局 | 海事振興部旅客課 | 092-472-3155 |
内閣府沖縄総合事務局 | 運輸部総務運航課 | 098-866-1836 |
ミス日本「海の日」は、島国日本になくてはならない海の恵みに感謝し、毎年7月第3月曜日の「海の日」をはじめとする海洋業界にかかわるイベントやレセプションなどに登場し、海に対する理解と関心を高める役割を担っています。
2024年ミス日本「海の日」の紹介(公益財団法人 日本海事広報協会HP)
「C to Seaプロジェクト」とは、子どもや若者をはじめ、より多くの人に海や船の楽しさを知ってもらい、海との接点を広げるための「海と日本プロジェクト」の一環の新たな取組です。
🐦 ✨ こども霞が関見学デー 🐦 ✨
文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、毎年実施している子供向けイベントです。海事局は、子どもたちが楽しめる海・船に関するブースを出展しています。
※~2024年のこども霞ヶ関見学デーは終了しました。ご来場いただいた皆様はありがとうございました。~
~わくわく!海と船について楽しく学ぼう☺!~ ⇒詳しくはコチラ⚓
日時:2024年8月7日(水)、8日(木) 10:00~16:00
場所:中央合同庁舎3号館 10階共用会議室・9階海事局会議室
対象:幼児~中学生
備考:※一部事前予約プログラムがございます(ペーパークラフトのぬりえ教室)
🐦 ✨ 我ら海の子展 🐦 ✨
我ら海の子展(主催:一般財団法人サークルクラブ協会及び公益社団法人日本海洋少年団連盟)は、幼児・小中学生を対象の海を題材にした絵画コンクールで、1973年以来、毎年開催されています。生物の源である海や、世界をつなぐ船舶の航路である海を描くことで、子どもたちの海への関心を高め、海洋環境問題を考える機会となり、海事思想の普及を図ることを目的としています。📰✨ ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞 ✨📰
ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞は、海事産業全般(海運、船及び港など)をテーマに取材を行い、新聞形式にまとめたものを小学生、中学生及び高校生から募集するもので、新聞の作成を通して海事産業への関心を高めてもらうことを目的としています。
「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」について(ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞HP)
🐦 ✨ 「海の仕事.com」🐦 ✨
海の仕事を分かりやすく紹介するポータルサイトで、海の仕事の魅力や重要性についての認識を深めてもらうため、国土交通省と海の仕事に関係する団体が運営しています。
(http://www.uminoshigoto.com/index.html)