下水道

健全な水循環の構築

    ●気候変動により浸水リスクのみならず渇水リスクも増大する一方、都市化の進展により水辺空間が減少
    ●浸透による湧水復活や貯留した雨水の有効活用など、多面的効果を持つ雨水貯留浸透施設の設置促進を図ることにより、雨水の貯留・浸透及び利用を推進
    ●雨水渠、下水処理水等を活用し、計画から維持管理段階での住民参画に配慮した水辺空間を再生・創出することにより、うるおいのあるまちづくりを推進
    ●地域における水資源の需要と供給可能な下水処理水の水量・水質等を把握し、適切に組み合わせる仕組みを構築することで、円滑な下水処理水の利用を推進
    ●我が国の企業が世界屈指のノウハウを有し、下水道施設の効率化・高度化等が期待できる技術である膜分離活性汚泥法(MBR)について、日本版次世代MBR技術展開プロジェクト(通称A-JUMP)を実施
    ●病原性微生物や微量化学物質による水質汚染や生態系への影響を軽減し、水系の水質面からのリスクを低減

気候変動により増大が懸念される渇水リスク


イラスト1
全国の年間平均降水量の推移

イラスト2
気候変動による河川流量の年間変動パターン

都市化の進展による水辺空間の減少


イラスト3
都市化の進展による水辺空間の減少

水に関する世論調査(平成20年6月、内閣府)


イラスト4
水に関する世論調査(平成20年6月、内閣府)

雨水の貯留・浸透に加え、利用も踏まえた雨水貯留浸透施設等の設置促進


イラスト5
雨水貯留浸透施設の設置による雨水利用や地下水涵養

イラスト6
浸水対策として整備した調整池の雨水貯留水をせせらぎ水路の水源として活用

再生水の様々な用途への活用・・・下水再生水とは(クリックでリンク先へ)



イラスト8
下水再生水の様々な用途への活用

下水道施設の有効活用による水辺空間の再生・創出


イラスト9
下水道施設の有効活用による水辺空間の再生・創出

日本版次世代MBR技術展開プロジェクト(A-JUMP※)

    ・下水道における膜分離活性汚泥法(MBR)等の膜処理技術の普及を図るため、必要な環境整備等を目的として、国土交通省においてA-JUMPを立ち上げ。
    ・平成21年度は、既設下水処理施設の改築及びサテライト処理におけるMBRの適用性を実証するとともに、MBRと適合する計画放流水質区分について評価を実施。
     ※A-JUMP: Advance of Japan Ultimate Membranebioreactor technology Project

イラスト10
MBRシステム(浸漬型(一体型))の例

イラスト11
膜の種類と分離可能な物質

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