下水道

渇水時等における下水再生水利用事例集の公表

 下水道は、都市内の多くの汚水、雨水を集約しており、その処理水(下水再生水)や雨水を貴重な水資源として活用することにより、健全な水循環の維持又は回復に貢献することが求められています。また、地球温暖化に伴う気候変動により渇水が頻発化、長期化、深刻化し、さらなる渇水被害が発生することが懸念されています。
 このような背景から、平成26年7月に策定した「新下水道ビジョン」では、「再生水活用等により都市の水環境の創造に寄与することに加え、人口10万人以上で渇水確率1/10(水道減断水)以上の都市において、渇水時等に下水処理水を緊急的に利用するための施設を約100カ所から倍増する」という中期目標を掲げており、平成29年8月に策定した「新下水道ビジョン加速戦略」においても、強化・推進すべき継続施策として位置づけています。
 この度、昨年度に実施した全国実態調査の結果を整理し、渇水時等における下水再生水の緊急的な利用に係る課題とその対応等をとりまとめ、事例集を作成しました。
 各地方公共団体や関係機関が、本書を参考に、積極的に下水再生水の緊急的な利用に向けた取組を進めることを期待しています。

渇水時等における下水再生水利用事例集(PDF形式:3,632KB)

(参考)
下水処理水の再利用水質基準マニュアル(H17.4)
下水道施設における雨水(あまみず)利用に関する事例集について

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