平成27年6月19日、大阪府池田市立呉服小学校で4年生2クラス(68名)を対象に「うんち大研究!下水道ワークショップ」を開催しました。
このワークショップは、うんち探検隊ウンディーと共に「食べ物」「からだ」「排水と処理」を大きな水・資源の環境の中で考え、健康的な生活と下水道の役割について学ぶことを目的として実施したものです。
第3回目となる今回は、池田市上下水道部の皆様と国土交通省下水道部職員が連携して開催しました。池田市職員の皆様でシナリオを再構成し、地元ならではのマンホールクイズや水の行方を解説。参加した子どもたちからは「うんちが肥料になることはわかっていたけど、燃料やコンクリートになることは知らなかった。」「ティッシュペーパーを流しちゃいけないことは知らなかった。」といった感想をいただきました。
〇規則正しい生活で健康的な「キラキラうんち」を目指そう!
合言葉は「はやね、はやおき、あさウンディ!」
〇たくさんのキャラクターが登場!
〇どの紙が溶けるかな?水の入ったペットボトルに紙を入れ、全力でシェイク!!
結果はいかに?
〇下水道をより身近に感じてもらえるように、池田市用に問題や説明をアレンジしたんでぃ
〇あっ隊長、マンホールやで!ポーズだってかんぺきに決めちゃうぞ。
子どもたちも隊員も、始終笑いあり!突っ込みあり!!これぞ大阪やでぃ。
〇子どもたちも元気いっぱいに参加してくれました。
〇「わたしの発見」として、子供たちへアンケートを実施。
「下水道管を流れて資源や燃料になることにびっくりした。」 「マンホールのことをもっと知りたいと思った。」など