平成27年7月28日、下水道展’15の企画で夏休みの宿題イベントとして「うんち大研究!下水道ワークショップ」を東京ビッグサイトで開催しました。
このワークショップは、うんち探検隊ウンディーと共に「食べ物」「からだ」「排水と処理」を大きな水・資源の環境の中で考え、健康的な生活と下水道の役割について学ぶことを目的として実施したものです。
第5回目となる今回は、過去の地域公演で誕生した地方自治体の隊員(浜松市上下水道部、池田市上下水道部)の皆様と国土交通省下水道部職員が連携して開催しました。マンホールのうんちくや水の行方を解説。参加した子どもたちからは「うんちやおしっこがきれいにな水になったり、肥料になることがわかった。」「ティッシュペーパーも新聞紙も小さくなるだけで水にはとけないとわかった。」といった感想をいただきました。