下水道

災害時に使えるトイレ

災害時に使える「マンホールトイレ」についてご紹介します。

「マンホールトイレ」とは

下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座やパネルを設け、災害時において迅速にトイレ機能を確保するものです。
東日本大震災時には宮城県東松島市で使用(左写真、中央写真)され、熊本地震の際には熊本県熊本市で使用(右写真)されました。

 
 
 
マンホールトイレの構造イメージ

マンホールトイレの普及啓発・整備促進について

国土交通省では、マンホールトイレの普及啓発・整備促進のためのガイドラインや広報ツールを作成するとともに、
地方公共団体のノウハウを共有するための勉強会の開催等を実施しています。

【NEW】・マンホールトイレの整備・運用チェックリスト(令和5年4月)

マンホールトイレ整備・運用のためのガイドライン-2021年版-

・リーフレット
  (閲覧用)あって良かったマンホールトイレ(PDF形式:795KB)PDF形式
  (印刷用)あって良かったマンホールトイレ(PDF形式:6,829KB)PDF形式

・動画「災害時のトイレ、どうする?」
   YouTubeで閲覧⇒https://www.youtube.com/watch?v=QibdGdP8_oA

   国土交通省政策チャンネルで閲覧⇒http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_005387.html


・漫画「災害時のトイレ、どうする?」
  (閲覧用)災害時のトイレ、どうする?(PDF形式:9,480KB)PDF形式

マンホールトイレに関する勉強会


↑動画「災害時のトイレ、どうする?」(YouTubeサイトへ)                       

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