下水道

うんち大研究!下水道ワークショップ(ウンディ探検隊)~うんちはどこからやってきて、どこへ行くの?~ベトナム/ハノイ日本人学校

 平成28年7月13日、ベトナムのハノイ日本人学校で、小学校4年生2クラス(40名)を対象に「うんち大研究!下水道ワークショップ」を開催しました。
 このワークショップは、社会「水はどこから」の学習の一環として、うんち探検隊ウンディーと共に「食べ物」「からだ」「排水と処理」を大きな水・資源の環境の中で考え、健康的な生活と下水道の役割について学ぶことを目的として実施したものです。
 日本国外初開催となる今回は、JICAベトナム事務所職員と国土交通省から出向中のJICA長期専門家が連携して開催しました。隊員が揃わない中、今回はウンディー隊長と博士のコンビでシナリオを再構成。著しい経済発展の一方で、下水道整備などのインフラ整備が追いつかず、河川や湖沼の汚染が深刻化しているハノイの現状を踏まえ、日本とベトナムの環境の違い、下水道が未整備のハノイで、日本のODAで下水道整備を進める理由など、ベトナムならではの内容をお話ししました。参加した子どもたちからは「自分たちのうんちやおしっこが少ししか処理されずに、近くの川や湖に流れてしまっているなんてショック」といった感想をいただきました。
 また学校でのワークショップ終了後、日本のODAにより整備された北タンロン下水処理場の見学も実施し、下水処理のしくみや日本のODAの役割についても勉強しました。


〇今回はウンディー隊長(左)と博士(右)の二人で開催したんでぃ!


〇トイレに流していけないものはどれでしょうか?実験してみるんでぃ!


〇ベトナムのトイレットペーパーはちゃんと水にとけるかな?

 
〇日本だとちゃんと下水道が整備されているけれど、ここハノイではどうなんだろう
みんなのお家の近くの川や水路は、日本と違ってとっても汚れていて、いやなにおいがするんでぃ。

 
4年生のみんなは、とても積極的に授業に参加してくれたんでぃ。
「どうして、うんちのことをそんなに一生懸命研究しているんですか?」という質問も(汗)

 
〇ワークショップのあとは、北タンロン下水処理場を探検したんでぃ!
下水処理のしくみを熱心に勉強
してくれたんでぃ。
「早くハノイにもたくさん下水処理場ができるといいのになぁ」という感想も。

 
汚れた水が、こんなにきれいになるんでぃ!
 

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