下水道

うんち大研究!下水道ワークショップ(ウンディ探検隊)~うんちはどこからやってきて、どこへ行くの?~仙台市/仙台市下水道出前講座

 仙台市では、市内の小学校で実施している下水道出前講座に、平成27年度から「うんち大研究!下水道ワークショップ」を取り入れています。
運営マニュアルを仙台市版に改良し、独自の「ウン営マニュアル」として再構成。少人数の講師で対応できるよう、「博士」「ウンディー」の2名の掛け合いで授業を進めるものとしたほか、授業の後に児童からいただいた質問に対して回答書を作成して、後日小学校へ送付するなど、独自の取り組みを行っています。
 
 平成27年度に1校(4クラス)で初開催して以来、令和元年度にはこれまでに12校(計32クラス)で開催しています。小学校からの事後アンケートで「非常に有意義であった」「これからも出前講座を利用したい」との評価をいただきました。
 
仙台市下水道出前講座「うんち大研究!下水道ワークショップ」開催実績(令和元年10月現在)

平成27年度 仙台市立寺岡小学校 1校 4クラス
平成28年度 仙台市立生出小学校など 5校 8クラス
平成29年度 仙台市立幸町小学校など 2校 6クラス
平成30年度 仙台市立中山小学校など 5校 10クラス
令和元年度 仙台市立袋原小学校など 12校 32クラス
   

○仙台市版ウン営マニュアル


○博士(左)とウンディ(右)
一緒に下水道について学びましょう

  
  
○トイレに流してはいけない紙はどれ?みんなで実験してみましょう!


○みんなが使った水がどこに流れていくのか見てみよう

 
はやね,はやおき,朝ウンディー!

○ワークショップ後、参加した児童からたくさんの感想をいただきました。
「もし下水道がなかったら大変だということが分かった。」
「うんちが肥料や燃料になって役立っているということが分かってよかった。」
「はやね,はやおき,朝ウンディー!の合言葉が楽しかった。」
 

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