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● 報告書概要
地域公共交通事業における収益性と効率性に関する調査研究 ◆要旨 我が国における人口減少と少子高齢化の進行は、地域公共交通事業者の事業環境を一層厳しいものとし、地域公共交通を維持するためには、データを活用しながらサービスを継続的に見直すことで、収益性・効率性を高めていく必要がある。
本調査研究では、公共交通事業者の効率性と収益性を評価する上で重視すべき指標を明らかにし、事業環境データや旅客流動データを活用しているか否かとその指標値に一定の関係性があることを確認した。さらに、ケーススタディから得た知見をふまえ、指標値の改善につながる施策を整理した。また、データを用いた分析の切り口及び流れを整理した。 |
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◆詳細 |
本編1(バス編)(PDF:3.45MB) 本編2(鉄道編)(PDF:1.51MB) 資料編1(アンケート)1(PDF:7.56MB) 資料編1(アンケート)2(PDF:9.44MB) 資料編2(ケーススタディ)1(PDF:3.67MB) 資料編2(ケーススタディ)2(PDF:9.13MB) 資料編2(ケーススタディ)3(PDF:6.07MB) |
◆キーワード |
収益 効率 指標 バス 鉄道 アンケート ケーススタディ データ 活用 |
◆発行 |
国土交通政策研究第132号/平成28年7月 |
◆在庫 |
<在庫有>(重量440g 厚さ9mm) 報告書を郵送希望の方はこちら |
◆事後評価 |
内部評価シート(PDF:83KB) 有識者評価シート(PDF: 71KB) |