令和7年6月16日
6月18日に第3回「住宅分野における建設技能者の持続的確保懇談会」を開催します。 今回の懇談会では、住宅生産に関わる担い手が安定的に確保された目指すべき社会に関する論点として、「将来見通し」や「省力化・効率化」などについて、意見交換を行います。 |
脱炭素、まちづくり、子育て支援、Well-being、災害発生時の住まいの確保等の社会的要請や消費者ニーズの観点から、住まいに求められる性能が上がっており、
住宅の供給・維持管理に携わる大工等の担い手の役割も増えている一方で、担い手の高齢化等から、今後、住宅の安定的な供給や適切な維持管理が困難となることが懸念されています。
このため、下記のとおり、第3回「住宅分野における建設技能者の持続的確保懇談会」を開催し、住宅分野における建設技能者を取り巻く現状や課題について議論します。
記
1.日 時:令和7年6月18日(水)15:15~17:15
2.場 所:TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口
※WEB併用会議
3.議 事:(1)委員からの報告
(2)第3回懇談会における主な論点(「将来見通し」及び「省力化・効率化」について)
(3)意見交換
4.委員等:別紙のとおり
5.その他:会議は非公開ですが、会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000293.html
報道発表資料(PDF形式:141KB)
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