平成23年7月1日
本格的な高齢化社会を迎え、乗降が容易で立席及び着席がしやすいなど、地域のニーズに応じた、高齢者・障害者等に優しいバス・タクシー車両の開発・普及は、喫緊の課題です。
このため、国土交通省では、平成20年度から3ヶ年に渡り、実車や実車模型を用いつつ、学識経験者、障害者、運送事業者、自動車メーカー等の関係者間で望ましいバリアフリー車両のあり方について検討を重ね、今般報告書をとりまとめましたので、お知らせします。
添付資料のとおり。
過去の検討会資料、報告書本文等につきましては、下記URL及びそのリンク先に掲載してあります。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000003.html
報告書概要(PDF形式)
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