本格的な高齢化社会を迎え、乗降が容易で立席及び着席がしやすいなど、地域のニーズに応じた、高齢者・障害者等に優しいバス・タクシー車両の開発・普及は、喫緊の課題です。
このため、国土交通省では、平成20年度から3ヶ年に渡り、実車や実車模型を用いつつ、学識経験者、障害者、運送事業者、自動車メーカー等の関係者間で望ましいバリアフリー車両のあり方について検討を重ね、報告書をとりまとめて平成23年7月1日に公表いたしました。
今後、国土交通省としても、報告書の趣旨を踏まえ、認定制度の創設等、バリアフリー車両の普及に努めることとします。
平成21年10月23日〜11月4日に行われた第41回東京モーターショー2009にて、本事業の取組内容を紹介しました。ユニバーサルデザインタクシーの試作車両やノンステップバス車両の改良イメージなどを展示し、多くの方にご来場いただきました。
展示期間中にはアンケートを実施し、来場者の方から車両開発に関する様々なご意見をいただきました。
平成21年10月22日の第41回東京モーターショー「車いす利用者特別見学日」にて、車いすの寸法に関する調査を実施しました。
計140名の車いす使用者の方にご協力いただき、全高や全長の寸法などのデータが集まりました。ご協力ありがとうございました。