報道・広報

<平成30年7月豪雨関連>
平成30 年7月豪雨により被災した三篠川(広島県)の抜本的な治水対策を実施します。
~三篠川において災害復旧助成事業に着手~

平成30年12月6日


 平成30 年7月豪雨によって、広島県が管理する太田川水系三篠川では、河川断面の不足による溢水や越水※などにより、家屋等の浸水被害や護岸崩壊、JR芸備線をはじめとした橋梁の流出など、甚大な被害が発生しました。

 広島県では、被災箇所の復旧に当たって、今後、同規模の豪雨によっても、再度、家屋浸水などの被害が発生することがないよう、災害復旧助成事業により、河道拡幅、河床掘削等を行います。

 国土交通省では、本事業について、積極的に支援をしてまいります。
 

※川などの水があふれ出ることをいい、堤防がないところでは「溢水」、堤防のあるところでは「越水」といいます。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局 防災課 齋藤、森野
TEL:03-5253-8111 (内線35-752、35-775) 直通 03-5253-8458 FAX:03-5253-1607

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