静岡県では、令和4年9月の台風第15号に伴う豪雨被害の発生を踏まえ、流域治水の取組を地域の皆様に御理解いただくとともにさらに強力に推進するため、このたび、広報等に用いる「筆文字ロゴ」を作成しました。

ロゴは誰でも使用可能ですので、流域治水の認知度の向上や、あらゆる関係者の防災・減災に対する取組推進のため、ぜひ積極的な活用をお願いします！

ロゴは、令和5年2月に県内の高校生から募集した「筆文字」の応募作品の中から選ばれた最優秀賞作品を元に作成しています。

筆文字は、緊張感を出すため力強く厳しい印象を与えるような「造像記」の書体で表現されています。

ロゴのデザインについて、ふじのくにの山から徐々に色が濃くなっていくのは、水の流れを表現しています。「流域治水」の帯色は遊水地などに水が溜まっている様子を表現しています。

「流域治水」筆文字ロゴのデータのダウンロードは「ふじのくにオープンデータカタログ」から行ってください。