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まるごとまちごとハザードマップ
by いの町
仁淀川、宇治川
1,000年に1度程度の大雨により、仁淀川が氾濫した場合に想定される浸水深を示す表示板を、町内の指定避難所でもある教育施設を中心に公共施設5カ所に設置を行いました。

浸水深の表示板は、仁淀川氾濫時を赤色、宇治川氾濫時を青色として表示し、生活空間である「まちなか」に設置することで、日頃から水害の危険性が実感できるとともに地域住民の主体的な避難行動に繋げることができると考えています。

また、教育施設を中心に設置することで、子どもたちにとっても視認性の高い浸水深情報を伝えることができ、今後は防災教育などでも活用することで子どもたちの防災意識や知識の向上に繋がり子供たちから家庭さらには地域へと浸透していくことを期待しています。

タグ

防災教育想定浸水深見える化避難行動

エリア

高知県