道路

全国のETC2.0路側機設置箇所

高速道路本線上

2011年、高速道路上を中心に全国約1,700箇所に設置。


  • ETC2.0路側機配置の考え方
  • 都市間高速道路:JCT(約90箇所)の手前も含め、おおむね10~15kmおきに設置
  • 都市内高速道路:約4kmおきに設置

従来のビーコンとの比較

  • 高速・大容量通信が可能
  • 最大約1,000kmの道路の区間ごとの所要時間データがカーナビに提供(これまでは最大約200km)。
  • さらに、1箇所で最大4枚の簡易図形の情報提供が可能(これまでは1枚のみ)。

  • 情報を蓄積し、特定の地点で表示が可能
  • 道路上の全線に連続的に擬似的なスポットが設置されていることになる。

 →これにより、高速道路上の任意の場所でサービスを受けることができます。


ETC2.0路側機の設置箇所

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  • 高速道路上

  • サービスエリアや道の駅など

東名高速、新東名高速、名神高速の全サービスエリアを含め、サービスエリア・パーキングエリアや道の駅などに設置。

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