(2)産業の振興 長野県 データまとめ 平成10年 2-15
●国道153号飯田バイパス ●平成9年2月開通
バイパス整備で地域の新たな発展
飯田バイパスが開通するまで
・飯田バイパス(L=6.1km)は、国道153号のバイパスとして昭和50年度から工事がスタート。
・昭和62年度から平成4年度には、中央道飯田IC〜飯田市立病院(L=3.4km)が開通。
・平成8年度には国道151、153号に接続されバイパス機能が向上。
飯田バイパスはまちづくりをバックアップ
・飯田バイパス沿道には、郊外型大型店などが進出。
・全線開通を控えた平成7年には新たに6件と急増し、飯田市の新たな商業エリアとして発展中。
・飯田市立病院と飯田ICが直結、広域医療体制が強化され、飯伊地域の民生安定に寄与。
・飯田バイパスには、地元の提案でリンゴの木が植えられ、また市民参加の管理も行われ、「アップルロード」として地域の人々に親しまれている。
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