(4)交通の円滑化 愛知県 データまとめ 平成14年 4-100
●国道23号神野新田交差点立体 ●平成14年2月整備完了
利用者の多くが整備効果を実感
神野新田交差点で
慢性的な渋滞が発生

・国道23号豊橋バイパスは、三河港湾物流を中心として1日に約40,000台の交通が利用。
・とくに「神野新田交差点」では、朝は通勤交通が、昼間は物流交通が集中し、慢性的な渋滞が発生。
・プローブカー(走行している車をセンサーとして活用し、道路上でさまざまなデータを収集するシステム)により実際に現地での渋滞を測定し、交差点部がネックとなっている事を分析。
最適な対策として
部分的に立体構造に

・交差点立体化により渋滞が解消。
・渋滞損失額 年間19億円を軽減。
・神野新田交差点を通行するドライバーにアンケートを実施、約8割以上が満足!。
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