(4)交通の円滑化 奈良県 データまとめ 平成10年 4-48
●国道165号大和高田バイパス ●平成7年7月一部開通
国道165号の一部開通で、市街地の渋滞緩和
交通量増加および交通渋滞などが日常化
・国道165号は大阪市を起点とし、八尾市、橿原市および名張市を経て津市に至る延長126.0kmの幹線道路。
・この国道は大阪経済圏に隣接しているために、交通量増加および交通渋滞などが日常化。
大和高田バイパスの一部開通で渋滞解消
・香芝市から橿原市間において約14.1kmのバイパスが計画され現在までに全区間のうち2.7kmを残して開通。
・朝のラッシュ時で、橿原市から香芝市の所要時間が49分から34分へと15分短縮し朝の通勤が楽に。
・従来の国道165号下田交差点でも、渋滞長が70m〜350m程度減少。
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