(6)利便性の向上 愛知県 データまとめ 平成17年 住民生活
地域社会
国道1号豊橋市大岩町・平成15年12月開通
駅から周辺施設までの一体的バリアフリー化により公共交通の利用が増加
・愛知県豊橋市のJR二川駅と豊橋総合動植物公園(通称「のんほいパーク」)は、東海道新幹線、河川、国道1号(日交通量3万4千台)によって分断され、駅北口からのアクセスルートは大きく迂回しており、徒歩にて約20分を要していた。

・豊橋市の実施する、「二川駅周辺整備事業」に併せ、国道1号線を横断するためのエレベーター付き横断歩道橋を新設、二川駅〜豊橋総合動植物公園までのアクセスルートをバリアフリー化。徒歩によるアクセス時間が20分から6分へと大幅に短縮。
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