環境

水質汚染対策


  • ■下水道の整備による水質改善
  • 下水道の整備に加え、計画的・段階的な高度処理や合流式下水道の改善対策を推進するなど、公共用水域の水質改善を図る。
  •  (未普及地域の解消) http://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/sesaku/07mifukyu.html
  •  (合流式下水道の改善) http://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/sesaku/06cso.html

  • ■全国海の再生プロジェクト
  • 東京湾、大阪湾、伊勢湾、広島湾において、関係省庁及び関係地方公共団体等の連携のもと、湾再生行動計画に基づく総合的な施策により、当該海域における環境改善を図る。
  •  (全国海の再生プロジェクト) http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/saisei/index.html

  • ■河川・湖沼の水質浄化対策の推進
  • 微生物や植生による浄化を含め、全国の河川・湖沼において水質浄化対策を実施。また、ダイオキシン等の微量化学物質に関する対策を推進。
  •  (河川水質の現況) http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/suisitu/index.html

  • ■住民参加による水環境に関する各種調査の実施
  • 住民参加にて行う、身近な水環境の一斉水質調査、水生生物調査、ゴミに関する調査、アユの遡上状況調査などを実施。
  •  (河川水質の現況) http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/suisitu/index.html
  •  (身近な水環境全国一斉調査) http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/research/index.html

  • ■ダム貯水池における水質保全対策
  • ダム貯水池において、冷水放流、濁水長期化、富栄養化等の対策を実施する。

  • ■放置座礁船対策の推進
  • 被害者保護及び海洋環境の保全の観点より、我が国に入港する船舶に対し油濁損害等を担保する保険義務付け措置等の事故保障対策や、地方公共団体に対する油防除措置費用に係る国の支援措置により、放置座礁船対策を的確に推進する。
  •  (3.海事保安・環境対策 放置座礁船対策の推進) http://www.mlit.go.jp/maritime/lawbudtax/budget/p16.html

  • ■閉鎖性海域における浮遊ゴミや油の回収
  • ・船舶航行の安全を確保し、海域環境の保全を図るため、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海、有明・八代海等(港湾区域、漁港区域を除く)において、海面に浮遊するゴミや油の回収を実施。
  • ・効果的なゴミ回収を目的に、海洋短波レーダによって観測された流況を活用し、浮遊するゴミの集まる位置を予測する技術開発を推進。

  • ■油流出事故への対応
  • ・本邦周辺海域の油防除体制として、大型浚渫兼油回収船3隻が配備され、出動後概ね48時間以内で現場海域に到着し、防除作業できる体制を確立。
  • ・油回収船で回収した高粘度回収油の船外排送に関する技術開発

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