ハンズオン支援事業による新技術導入

インフラの老朽化が進展し、自治体技術系職員の減少が進む中で、インフラが長期にわたり健全性を維持し続けるには、限られた人数でインフラを適切に維持管理する必要があります。
そういった状況を踏まえ、国土交通省では、新技術の活用による効率性の向上を図っていくことを目的にアドバイザーによる「ハンズオン支援事業」を実施しております。

新技術導入に関するハンズオン支援事業検討会

ハンズオン支援事業を円滑に進めるために有識者から助言をいただくための検討会です。

<検討会の設置要領>

<開催状況>

  • 第1回 新技術導入に関するハンズオン支援事業検討会(2023年7月31日)     
    議事次第・委員名簿 ◇議事概要
  • 第2回 新技術導入に関するハンズオン支援事業検討会(2023年10月10日)     
    議事次第・委員名簿 ◇議事概要
  • 第3回 新技術導入に関するハンズオン支援事業検討会(2023年12月21日)     
    議事次第・委員名簿 ◇議事概要
  • モデル自治体公募について

    令和5年8月21日~令和5年9月22日に公募を行い、下記の通り13自治体をモデル自治体に選定いたしました。
    青森県黒石市、山形県山形市、茨城県桜川市、新潟県十日町市、静岡県静岡市、愛知県豊川市、京都府大山崎町、
    兵庫県川西市、奈良県十津川村、山口県周南市、徳島県美波町、大分県津久見市、大分県杵築市

    アドバイザー公募について

    選定したモデル自治体に対して支援するアドバイザーの公募を実施いたしました。