大都市圏の社会状況等の変化

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■ 通勤・通学圏域の変化(国勢調査、近畿圏)

 大阪市への通勤・通学割合が3%以上の地域をみると、昭和35年時点では、都心から30〜50q圏の地域に分布しています。昭和35年以降は、都心から50q圏前後の地域で拡大していますが、平成12年以降になると、新たに3%以上になる地域はなくなっています。

大阪市への通勤・通学圏域(大阪市への勤務・通学者割合が3%以上)
大阪市への通勤・通学圏域(大阪市への勤務・通学者割合が3%以上)
(※点滅している箇所が平成17年で拡大した地域)

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