公共交通政策

平成24年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰

平成24年はエコ通勤部門では、1者が受賞しました。

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松山市

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功績の概要

市職員によるエコ通勤の実施などにより公共交通機関の利用促進に努めたほか自転車への利用転換に向けた社会実験や小学生を対象とした体験環境学習を継続的に実施するなど環境保全に関する活動に積極的に取り組んだ。

エコ通勤の取組内容

■ 市職員の公共交通利用促進
 ○ 市職員自らの取り組みとして、エコ通勤を平成18年度から継続的に実施
 ○ 伊予鉄道と連携し、市職員へICカード機能付職員証を配布。市内移動を原則公共交通利用とした。
■ MMの取り組み
 ○ 市民の公共交通機関の利用促進をめざし、平成17年度よりTFPを実施
 ○ 市中心部における自転車の利用促進に向け、平成20年度から13回の社会実験を実施。平成22年度の実験では自転車の車道通行量が3.7倍に。
 ○ 郊外域において、中山間地の路線バス利用促進に向けてワークショップを実施。路線ダイヤの再編を実施。
 ○ 将来の公共交通利用促進に向け、平成17年より小学生を対象とした体験環境学習に取り組み、のべ29校3000人に実施。

表彰式

日時:平成24年12月18日

松山市より野志克仁市長が出席し、羽田国土交通大臣より表彰状が授与されました。
(下段中央:羽田雄一郎国土交通大臣、右から二人目:野志克仁松山市長)

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