Ⅰ インターネットを活用した資格審査申請の一元受付方法について
16.申請にあたっての注意事項
(1) インターネット方式の対象は、令和7・8年度定期受付のみです。
(2) 虚偽申請は資格取消の対象となります。
申請書データに虚偽の入力をした場合、又は重要な事実の入力をしなかった場合には、競争参加資格の認定が受けられず、また、認定後発覚した場合には、取り消されることがあります。
(3) 一度申請した資格審査の書類については、一切修正することはできません。
インターネット方式のみ、一定期間内(令和7年1月15日(水)まで)で例外的に認めているものです。
(4) 申請を取り下げた場合、同一有効期間内の再度の申請はできません。
資格審査は有効期間内での認定を一度受けると、欠格要件や合併・譲渡、会社更生手続開始決定・民事再生手続開始決定等に伴う資格の再認定等に該当しないかぎり有効であり、令和7・8年度資格審査の有効期間は令和9年3月31日までとなります。
なお資格認定の取り下げについては、申請者の方の自由です。(事後に不利益を生じるようなことは一切ありません。)ただし、資格の有効期間内にもかかわらず、認定を受けた資格について取り下げた場合、同一有効期間内は、当該資格については再度の申請をすることは認められませんのでご注意ください。
また、申請書類を一度提出した場合、資格認定を受ける以前であっても、当該申請を取り下げた場合については、同様に当該有効期間内での再度の申請をすることは認められませんのでご注意ください。(ただし、インターネット方式における確定前での一定期間内の申請書データの取消は除きます。)
(5) パスワードの管理には、十分に気を付けてください。
今回、令和7・8年度のインターネット方式は、一番最初に配布されるパスワードによって、申請される方を特定(個人認証)しておりますので、万が一、紛失・盗難等された場合については、すぐにヘルプデスクにご連絡ください。
なお、このインターネット方式において配布されたパスワードは、あくまで令和7・8年度のインターネット方式にかかるものですので、本申請が有効に受付けられ、各機関において認定(決定)(認定(決定)通知書の通知など)されましたら、破棄して頂いて結構です。その後、このパスワードを利用することはありません。
また、今回ご使用になられたパソコン等についても、本申請が有効に受付けられ、各機関において認定(決定)(認定(決定)通知書の通知など)されましたら、機種変更等して頂いて結構です。
(6) 申請の際に使用する文字はJIS第一水準・第二水準のみです。
申請の際に使用する文字はJIS第一水準・第二水準に規定されているものに限ります。それ以外の文字については、類似漢字若しくは仮名に書き換えてください。
例:髙(はしご高) ⇒ 「高」や「たか」、﨑(たて崎) ⇒ 「崎」や「ざき」