Ⅶ 申請書データ入力(業態調書画面)

8.業態調書8

【入力が必要な方】

  • 防衛省への申請を希望する申請者のみ入力してください。

図 Ⅶ-8.業態調書8

  • 画面左の『業態調書8』をクリックすると、上記画面が表示されます。

防衛省を離職した管理職隊員が再就職した企業のうち、一部の対象企業については、競争参加資格の申請に先立ち、コンプライアンスに係る審査を実施します。コンプライアンスに係る要件を満たさない場合には、競争参加資格の申請を受け付けません。
コンプライアンス審査が必要な企業については、競争参加資格の申請前に確認コードの付与を受ける必要があります。コンプライアンス審査には一定の時間を要しますので、速やかに手続きをしてください(防衛省ホームページに審査の手引きを掲載しています)。
https://www.mod.go.jp/j/budget/shikaku/file/jizen_202407.pdf

コンプライアンス審査の対象となる企業は、以下の(1)から(3)までのすべてに該当する企業です。

  • (1)

    受注実績企業(当該年度を含む過去5年以内に、防衛省が発注する建設工事を受注した実績を有する企業(同営利企業の会社法第2条第3号に規定する子会社である営利企業及び合併や分社等により当該企業の後継となった企業を含む))又は事案関連企業(平成18年に発生した防衛施設庁入札談合に関与したと認定された企業(同営利企業の子会社及び合併や分社等により当該企業の後継となった企業を含む))であること

  • (2)

    申請の日から過去5年間のいずれかの時期に管理職隊員(防衛省離職時に行(一)7級2種・一佐(三)2種以上の隊員)が在籍していること

  • (3)

    当該管理職隊員が建設工事の関連部署に在籍していること(建設工事に関連する営業、設計、施工又は積算を担当する部署。ただし、顧問等であっても、防衛省の建設工事関連部署の職員と接触する機会がある者については、関連部署に含まれる)

  • 申請日現在で作成すること。

入力項目 入力要領
コンプライアンス審査の必要-有無
  • コンプライアンスに係る審査の対象企業は「有」、対象でない企業は「無」をチェックしてください。
確認コード
  • コンプライアンス審査により付与された8桁の確認コードを入力してください。
  • 建設業許可番号、登録番号ではありません。

  • コンプライアンス審査の対象でない企業は入力不要です。