リレートーク
中橋 惠美子(認定NPO法人わははネット 理事長)

子どもたちに自慢したいふるさとの素晴らしさ
ポコポコとしたおむすび型のかわいい山々、そしてのどかな海に浮かぶ島々。
このなんともほっこりするふるさと香川の景色が大好きです。
そういえば「まんが日本昔ばなし」でおなじみの童絵作家 池原昭治さんは実は香川県高松市のご出身ということですから「日本のふるさと」の景色は実は香川県の景色が原型なのかもしれませんね。
ドネーションボードの前で。
香川にはお遍路文化に相応しい寄付の心も根付いています。
讃岐おもちゃ美術館は大勢の寄付に支えられて完成しました
ふるさと香川で生まれ育った子どもたちに、『この景色が、この伝統が、この歴史が、そしてここで暮らす人々の温かさが”当たり前”ではなく特別なものなんだよ。』ということを伝えたくて
香川の素晴らしいもの・こと・ひとが集まる「讃岐おもちゃ美術館」という施設を2022年春に高松のまちなかに作りました。
香川の素晴らしいもの・こと・ひとが集まる「讃岐おもちゃ美術館」という施設を2022年春に高松のまちなかに作りました。
獅子舞王国かがわ、
讃岐のりぞめの油単と獅子頭
香川には数々の伝統工芸をはじめものづくりの文化があり、それを支える匠の技を持つ方々がいます。
そしてその魅力を知り、未来に、子どもたちに伝えたいと思っている大人がたくさんいます。
いきいきと香川の魅力を語り、身体を動かして全身で伝えようとしている大人の姿。当たり前に暮らしの中で子どもたちと接するその姿をあちこちで見ます。
こんな魅力的な地域は日本の中でもここ香川が一番!と自慢に思っています。
そしてその魅力を知り、未来に、子どもたちに伝えたいと思っている大人がたくさんいます。
いきいきと香川の魅力を語り、身体を動かして全身で伝えようとしている大人の姿。当たり前に暮らしの中で子どもたちと接するその姿をあちこちで見ます。
こんな魅力的な地域は日本の中でもここ香川が一番!と自慢に思っています。
瀬戸の島々と男木島のたこつぼ
私が運営する讃岐おもちゃ美術館には、数々の香川の伝統工芸士さんや作家さんに関わっていただき伝統工芸を遊具にしたり香川県産のヒノキや杉、庵治石やサヌカイトをはじめとする自然を生かし、そして讃岐富士やため池等香川の景色を模した設えを0歳から100歳まで楽しめるよう工夫を凝らしました。
ふるさと香川が好きすぎて、好きを表現しすぎたかもしれません(笑)
ふるさと香川が好きすぎて、好きを表現しすぎたかもしれません(笑)
香川県産のヒノキ。海だけでなく山も豊かです
海も山も、自然の美しさ、そして子どもを見守る優しい眼差しにあふれる人たち。香川・高松の未来はもっともっと拓かれていくに違いないと信じています。
赤灯台せとしるべが高松への船を出迎えます
ああ~香川に生まれてよかった!
そんな風にきっと子どもたちは育ってくれるはず。
そして香川を訪れた人たちは
ああ~香川に来てよかった!
と大きな声で言うことでしょう!
そんな風にきっと子どもたちは育ってくれるはず。
そして香川を訪れた人たちは
ああ~香川に来てよかった!
と大きな声で言うことでしょう!