中央合同庁舎第1号館は、霞が関での合同庁舎第1号として計画され、建設省による戦後はじめての本格的な耐火建築物として昭和29 |
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仕上げは、合理的で明快な簡潔さを旨とし、意匠なども簡素で、特に装飾的なものは施されませんでしたが、昭和41年の改修により外壁 本館の完成後、北別館と別館が増築され、最終的には8万m2を超える規模となり、さらに、現在は中央合同庁舎第3号館や外務省、経済 |
「中央合同庁舎第1号館配置」
<本館> ・1954年(昭和29年)建築 ・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階 地下1階 ・建面積:5,984m2 延面積:48,009m2 |
<北別館> ・1964年(昭和39年)建築 ・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階 地下1階 ・建面積:1,388m2 延面積:14,139m2 |
<別館> ・1965年(昭和40年)建築 ・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階 地下1階 ・建面積:1,968m2 延面積:17,478m2
※建物の面積については国有財産面積を示す。 |
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