中央合同庁舎第3号館は、東京オリンピックを契機とし整備された六本木通りに面して立地しています。従来の霞が関地区は、中央の桜田 敷地は、来庁者等のアプローチの利便性を考え、最寄りの交通機関からの流れ及び歩車分離の考えをもとに南側(外務省側)を人の出入 施設は、単純な長方形の平面形状とし、柱間隔(スパン)にあたっては、事務室の机の配置、個室寸法、また材料の有効活用等を考慮し、 外観は、すでに建設されていた外務省と同様に、各階に庇を持つデザインとして景観の統一性に配慮されたものです。1期工事として地下 |
・1966年(昭和41年)建築(1973年(昭和48年)増築) ・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上11階 地下2階 ・建面積:7,810m2 延面積:70,111m2 ・使用官署:国土交通省、観光庁、海上保安庁、他 ※建物の面積については国有財産面積を示す。 |
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