官庁営繕

景観形成への取り組み

「官庁営繕事業における景観検討の基本方針(案)」の制定について<2007.4.11掲載>

 平成15年7月に公表された「美しい国づくり政策大綱」の具体的施策として位置づけられた「公共事業における環境アセスメント(環境評価)システムの確立」を受けて、今般、平成16年度から3年間の試行を経て「国土交通省所管公共事業における景観検討の基本方針(案)」が地方整備局等あてに通知されたところです。
 官庁営繕事業でも、良好な景観形成に寄与する施設整備を一層効果的に進めるため、平成16年7月に「官庁営繕事業における景観評価の試行に関する方針」を策定し、北海道、関東、九州の3事業で試行を行いました。
 今般、この試行結果を踏まえて、「官庁営繕事業における景観検討の基本方針(案)」を策定し、平成19年度より適用を開始することとしましたので、公表致します。

・官庁営繕事業における景観検討の基本方針(案)(PDF形式、340KB) 
・(参考1)官庁営繕事業における景観検討の基本方針(案)について【改定の背景・経緯】(PDF形式、75KB)
・(参考2)官庁営繕事業における景観検討の基本方針(案)概要(PDF形式、103KB

官庁営繕事業における景観形成ガイドライン

 平成15年7月に策定した「美しい国づくり政策大綱」の趣旨を踏まえ、官庁営繕の良好な景観形成への取り組みをまとめたガイドラインを作成しました。
・官庁営繕事業における景観形成ガイドライン

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お問い合わせ先

国土交通省大臣官房 官庁営繕部 整備課
電話 :(03)5253-8111

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