(6)批判への真摯な対応

 国土交通省としては、こうした批判や意見に十分耳を傾け、よりスピーディーに、より低コストに、より質の高い公共事業を進めるべく、抜本的改革を進めている。その中で、住民参加や情報公開など透明性の高い公共事業の実現にもしっかりと取り組んでいかなければならない。このような「21世紀型公共事業」への転換の具体策について、以下で述べる。

 

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