1.道路交通における安全対策

(1)事故多発地点緊急対策事業

 幹線道路における事故が、全体の9%の区間に40%の件数が集中していることから、道路管理者と公安委員会の連携の下、交通事故データと、道路交通センサスを統合したデータベースから抽出した事故多発地点約3,200ヶ所及びその周辺地域において、交差点改良、歩道等の整備、道路照明の設置などの事故削減策を集中的に実施している。


 

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