(4)気象・海洋データの高度化

 気象庁では、船舶が注意すべき悪天域を具体的に示した実況図及び24時間先の予想図を発表している。13年3月からは、船舶関係者等からの要望により、海上悪天48時間予想図の発表を開始した。また、13年1月から、衛星による海面高度データを使用した海洋情報の提供を開始し、漁業の効率化やマリンレジャーの安全確保等に貢献している。

 

テキスト形式のファイルは こちら

前の項目に戻る      次の項目に進む