(6)港湾空間におけるバリアフリー化

 港湾において、みなとを訪れた市民が安全かつ身体的負担の少ない方法で船舶の乗降ができるよう揺れにくい浮き桟橋の設置等を推進している。さらに、人々が港を訪れ海に親しめる快適な空間としての重要性が大きくなっている港湾緑地についても、誰もが水辺にアプローチできるよう、スロープや手摺りの設置等の整備を推進している。

 

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