第4節 建設生産技術対策

 社会資本整備をより効率的に推進するため、環境との調和、安全性の向上などについても考慮しつつ、建設生産の革新による生産効率の向上を推進する必要がある。そこで、これからの建設施工のあるべき姿とその実現のための方策を示した「メカテクノビジョン(建設生産革新のための技術を目指して)」を策定したが、さらに機械施工の高度化に努める一方、環境に配慮し、ユーザーニーズを反映した安全で使いやすい機械の開発、普及を推進している。

 

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