第II部 国土交通行政の動向 

5.冬期バリアフリー

 雪国では、積雪によって歩行者空間が狭められる、あるいは、路面の凍結によって、転倒の危険性が増すなど冬期特有のバリアが存在する。このため、駅周辺や中心市街地等で歩行者の多い地区において、横断歩道周辺の雪対策、スロープの凍結対策、堆雪幅の確保、バス停周辺の雪対策等を重点的に実施している。

 

テキスト形式のファイルはこちら

前の項目に戻る     次の項目に進む