第II部 国土交通行政の動向
(4)沖ノ鳥島の保全
沖ノ鳥島は、我が国最南端の領土であり、国土面積を上回る約40万km
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の排他的経済水域の権利の基礎となる極めて重要な島であることから、国土保全・利活用の重要性にかんがみ、国の直轄管理により十全な措置を講じるとともに、その前提の上に可能な利活用策を検討していく。
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