第1節 「地域に住まう」 

第1節 「地域に住まう」

 “住まう”とは、住居とそれを取り巻く地域の諸々の環境の上に成り立っており、人が暮らしを営む上で最も基礎となる行為であるとともに、その総和が地域社会を形成する。人は、自分が住む住居や地域の環境に対し、何を重視しどのような満足と不満を感じているのか、意識調査等をとおしてそれを考える。また、「住まう」を取り巻く環境の現況と課題について検討する。

 

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