第3節 震災後における国土交通行政の転換 

コラム 緊急物資輸送活動の拠点として機能した仙台空港

 東日本大震災において、仙台空港では、津波により2,000台以上の被災車両と約37万m3のがれきが滑走路等の空港敷地内に漂着したが、自衛隊・米軍・行政・民間等関係者の懸命の復旧作業により、被災後4日目よりヘリコプター、5日目より米軍等の輸送機の運航を開始して、救援物資輸送の拠点として機能した。
 
仙台空港の緊急物資輸送活動

仙台空港の緊急物資輸送活動

 

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