第1節 幹線輸送力の増強


  幹線輸送力の抜本的増強を一つの柱とする国鉄第3次長期計画は,その前半を終了した。この間,主要幹線を中心として複線,電化は着実に進められ,複線化キロ4,585キロ,電化キロ5,418キロとなり,それぞれ22%,26%となつており,列車の増発,スピードアップ,サービスの向上に大きく貢献している。また,これと並行し,駅,操車場,車両基地の増強整備を行なうとともに,動力近代化計画のもとに電車化,ディーゼル化を推進している。


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