1 主要幹線の線路増設等


  昭和43年度末においては,第3次長期計画の成果が大いにあらわれ,東北線,上越線の全線複線化を始めとし,北陸線の88.6%,中央線の60.8%,鹿児島線の59.1%,室蘭線の73.8%等43年度において50%以上の複線化率となつた線区は7線区である。なお各主要幹線における線増の43年度の完成キロ及び44年度完成予定キロは 〔I−(I)−12表〕に示すとおりである。

  また,線路増設工事に並行して,10余駅の貨物拠点駅の整備を始めとし,物資別輸送基地の新設,東京,大阪等のターミナル駅の改良その他車両基地の増強,新設などの工事を行ない,全体としての輸送力増強を図つている。


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