近年コンテナ化をはじめとする流通革新は,港湾においても急速に進行し,また労働力確保の問題が深刻化する情勢にある。この新たな状況に対応するため,運輸政策審議会の物流部会に学識経験者,業界代表等よりなる港湾運送特別委員会(天埜良吉委員長)が設置され,港湾の将来像に立脚した港湾運送事業の新たなヴイジヨンの確立を目標として,46年4月23日第1回会合以来鋭意研究審議を重ねている。