3. 地域間急行貨物列車の整備


  地域間急行貨物列車は,設定以来利用荷主に好評であり,引き続き輸送規模の拡大につとめてきているが,47年3月のダイヤ改正を期にその抜本的拡充を図ることとし,全国主要地域(取扱駅660駅)を相互に輸送できるシステムに改めたほか, 〔I−(I)−23表〕のような改善を行ない,利用の促進を図つた。


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