事業用自動車(自動車運送事業用の自動車)の重大事故(転覆,転落,火災,死者,重傷者等を生じた事故)の発生件数及び被害状況等は 〔I−(II)−23図〕のとおりである。
47年中の事故件数は,6,349件で前年に比べ14.7%減少している。 事故発生状況は,事業の種類別にみると 〔I−(II)−24図〕トラツク41.7%,ハイヤー・タクシー40.5%,バス17.8%となつており,また原因別にみると 〔I−(II)−25図〕,乗務員に起因するものが55.7%,相手方に起因するものが43.7%になつている。
なお,車両故障による事故率は,0.6%であるが,安全確保上きわめて重要であるので定期点検整備等の強化を図り,これに対処している。